開発事業

project story

コロナ禍で見直される
「住まい」の快適さ

積水ハウス不動産中部の分譲マンション「マストスクエア」。2012年11月の「マストスクエア平安通」を皮切りに、「高級であるより、上質でありたい」をコンセプトに上質な美しい暮らしを叶えるマンションを次々と竣工してきました。
新型コロナウイルスの影響でステイホームやテレワークが広まり、快適な「住まい」への関心が高まる中、2020年7月に販売開始となった「マストスクエア東白壁」は順調に売り上げを伸ばしています。コロナ禍でマンションギャラリーへの来場者数の制限を強いられる状況にもかかわらず、好調の要因はどこにあるのでしょうか。その答えを探るため、「マストスクエア東白壁」のマンションギャラリーを訪れました。

安心の建築・販売・管理一貫体制で人生をともに歩む

「マストスクエア」の強みは、上質な住まいに適した用地を仕入れ、立地にあったマンションプランを企画設計し、施工。販売、アフターサービスまでを積水ハウスグループでトータルにサポートし、常に品質の良い住まいを提供できることです。将来的にはリフォーム、売却や賃貸運用までをサポートし、生涯のパートナーとして末長いお付き合いを実現しています。

建築・販売・管理と一貫して行う体制だからこそ、営業スタッフがマンションギャラリーでの接客を通じて得たお客様の要望を、次のマンションの企画・設計に取り入れることも可能です。 例えば「マストスクエア東白壁」はファミリー層の購入が見込まれることから、他の物件で要望が多かった「両側ソフトクローズ機能」を営業スタッフからの提案で導入。「スライド扉を開ける時も閉める時も跳ね返りがなく、小さい子どもがいても安心して暮らせると、来場者の方からも非常に好評です」と一貫体制だからこその好循環に営業担当Kさんは胸を張ります。

企画から携わったスタッフが
物件の魅力を伝える

企画から携わり、物件のコンセプトなどを熟知した営業スタッフがマンションギャラリーでの案内やプランの提案をしていることも、マンションの魅力を伝えるのに大きく貢献しています。 「もともとマストスクエアブランドには『長く住む』ということがコンセプトにあります。特に東白壁は立地柄もあって、ライフステージに変化があっても長く住み続けられるよう、間取りや設備にこだわっているので、そうした部分をお客さまへお伝えしています」 マンションギャラリーも、お客様に自分が住むイメージを膨らませていただけるよう、ベテランの営業スタッフが企画します。チラシやパンフレット、ホームページなどの集客プロモーションから、マンションギャラリーの導線設計や物件理解を深めるツールの制作、モデルルームの設計・デザインなど、広告代理店やインテリアコーディネーターらとともに作り上げ、来場者を迎えます。

マンション周辺の有益な情報や競合する物件のリサーチを常に欠かさず、住む方の立場で物件のご案内をしていると話す営業担当Kさん。「例えば、お子さんが通われる小学校の雰囲気など、ご近所の方から伺った情報を次の接客の際に取り入れたり、常に商談の内容を磨いていくことを心掛けています」。

 成約後もインテリア相談会や入居説明会など入居までの手続きを丁寧にサポート。「お引き渡しの際に、Kさんから購入できてよかったという言葉をいただけると、それまでの何年かの苦 労が吹っ飛びますね。お客様に満足していただけることが一番ですから」とKさんは笑顔を輝かせました。